はい、ご相談可能です。

「とりあえず買い手を募集してみる」ということによって、売却価格をざっくり掴むこともできますので、むしろ早め早めで依頼をしていくことがオススメです。

当社としてはもちろん、できるだけ意思を固めてから来ていただいたほうが、仕事量が減るので嬉しいのですが（笑）

しかし、お客様目線で言えば、「条件次第では、売りたい」というのは当たり前だと思いますから、全く問題ありません。

はい、そのままで大丈夫です。

残された家具や家電（場合によっては、「ごみ」もあります）をどうするかは、購入希望者と相談すればいいだけです。

もちろん、基本的には「カラにしてほしい」、という話が多いとは思いますが、むしろ「そのままでいいから少し安くしてほしい」というような話もよくあります。

その場合は、費用を取るか、楽ちんなほうをとるか、決めてもらえれば構いません。

残置物撤去は、意外とお金がかかります。（引っ越し料金に、粗大ごみや産業廃棄物の廃棄費用が掛け算になってくる、ということをイメージすると良いです）
どのような形が最もいいのか、ぜひご相談しましょう。

市街化調整区域は、本当は「市街化”抑制”区域」というべきもので、つまるところ、「それ以上市街地として開発しない」ということを国や自治体が決めているエリアのことです。

そのため、生活利便が将来にわたって向上することはなく、土地としての価値が低くなりがちです。

そしてあま市や愛西市、稲沢市の空き家では、市街化調整区域に存在するものが結構多いです。

だからといって、売れないか？というと話は全く別。

あくまで、その空き家を「利活用したい」という次の買い主さえ見つかればいいだけです。
それも、たったひとり見つかればいいのです。

また最後には「当社での買い取り」という道もありますから、ご安心ください。

はい、大丈夫です。

悲しいことではありますが、事件や事故の起こった不動産物件というものも、もちろん世の中には多数存在しますよ。

当社にも、あま市内での事故物件のお話はよく頂きます。

そして、現実的にいえば、確かに次の買い手を探すことに対するハードルは上がっていきます。

しかしながら、正直なところ、「値段の問題」のみで、買う人はほぼ確実に現れます。どうしても売れない場合は、価格を下げていくのも手です。
最後は当社での買い取りも行っておりますから、ご安心して、お気兼ねなくご相談ください。

ここちよ不動産の「西尾張・空き家売却くん」であれば、当社が頂戴するのは法律で定める「仲介手数料」のみです。
その他、「司法書士費用」が10万円未満くらいでかかるのと、数千円〜数万円の範囲での「印紙税」がかかります。
空家の場合、ほとんどそれだけです。
※なお、空き家にはあまりないことですが、売却によって利益が出た場合（タワーマンションの住み替えなどで多い）、譲渡所得税や住民税がかかることもあります。

買取は、文字通り、弊社が空き家を買い取ります。
そのため、仲介手数料は不要ですし、また売買契約は電子書面で行いますので、印紙税も不要です。
※融資の状況等、場合によっては、少しばかり司法書士費用が必要なこともあります

さらに、当社が買い取りを行うとしたら現金一括支払いになりますので、最速では数日後に現金化が可能です。

つまり、「もっともスピーディーに現金化が可能で、買い手もいる」（それに、後から文句を言うことも絶対にありません。「免責」という形での契約を行うので、売り主様の責任は問われないのです）という取引形態になります。

一方の売却（仲介）は、広く世の中でお客様を探します。
双方のニーズをマッチングさせることで、いい取引になることも多いですが、一方で、得てして時間はどうしても必要になります。

一般的な不動産会社においては、社員にはノルマがあるのが普通です。
あるいは、会社が売却によって得られた利益に対して、何％かのインセンティブをもらう、ということもあるでしょう。
　
そうするとどうしても、金額の大きな案件や、売りやすい案件（新築やマンションなど）をやりたくなるというのは、当然の人の心なのかな、と私も思います。

一方のここちよ不動産「西尾張・空き家売却くん」では、社長＝社員の私だけが登場人物ですから、ノルマも何もありません。

むしろ、40年、50年とこの西尾張の地で事業を続けていきたいということだけを願いとしているものですから、「お客様や地元のためにがんばること」だけがモチベーションであり、それに応じて業務を行っているからです。